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위키피디아 日本書道用語一覧

書道用語一覧

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書道用語一覧(しょどうようごいちらん)は、書道に関する用語の一覧である。

目次

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あ行 [編集]

当たり(あたり)とは、送筆途中で方向を変えるとき、穂先を突くようして筆圧を加えたところのこと。

握拳法(あつきょほう)→書法#握拳法を参照

暗書(あんしょ)とは、手本の字形、筆使いを覚えてから、手本を見ずに空で書くことをいう[1]

一筆書(いっぴつしょ)→王献之#一筆書を参照

意臨(いりん)→臨書を参照

意連(いれん)とは、一つの文字の初めから終わりまで、または、一つの作品の初めの文字から終わりの文字まで、意が一貫して連なっていること。形連に対する語[2][3]

いろは歌(いろはうた)

印矩(いんく)→印章#印矩を参照

印稿(いんこう)とは、印面に布字する前に作る草稿のこと。

引首印(いんしゅいん)とは、作品の右肩に押すのこと。多くは長方形楕円形をしている。

印褥(いんじょく)→印章#印褥を参照

院体(いんたい)徽宗のとき、書院と画院を併設し、書院では王羲之の『集字聖教序』を学習させたが、これがマンネリ化して卑俗な書風に陥ってしまった。この書風を院体という[4][5]

印泥(いんでい)

印譜(いんぷ)とは、印を紙に押しての体裁にしたものをいう。

陰文(いんぶん)とは、篆刻・木彫などで文字の部分を凹にしたものをいう。

歌切(うたぎれ)→古筆了佐#古筆切を参照

鬱岡斎帖(うっこうさいじょう)→集帖#鬱岡斎帖を参照

裏打ち(うらうち)とは、作品を表具または保存するために、強い手漉き和紙を裏面に貼り合わせ、しわなどをなくして丈夫にすること。

雲崗石窟(うんこうせっくつ)

運筆(法)(うんぴつ(ほう))→用筆法

永字八法(えいじはっぽう)

絵文字(えもじ)

円勢(えんせい、円筆(えんぴつ)とも)→書法#円勢を参照

御家流(おいえりゅう、尊円流(そんえんりゅう)・青蓮院流(しょうれんいんりゅう)とも)

横画(おうかく)→筆画#横画を参照

黄麻紙(おうまし)→宣命#黄麻紙を参照

男手(おのこで、おとこで)→日本の書道史#女手を参照

女手(おんなで)→日本の書道史#女手を参照

か行 [編集]

楷行(かいぎょう)とは、行書の一種。比較的楷書に近いものをいう。

概形法(がいけいほう)とは、文字の形を覚えるための練習法の1つ。文字の形を外形によってとらえ、覚えていく。

懐紙(かいし)

楷書(かいしょ)

楷書の四大家(かいしょのしたいか)

快雪堂法書(かいせつどうほうしょ)→集帖#快雪堂法書を参照

廻腕法(かいわんほう)→書法#廻腕法を参照

掛軸(かけじく)

雅号(がごう)

画仙紙(がせんし、雅仙紙画箋雅箋雅宣とも)とは、書画に用いる中国製の。日本製は和画仙という[6]

画禅室随筆(がぜんしつずいひつ)

固め筆(かためふで)とは、毛筆の毛をふのりで固めた筆のこと。

渇筆(かっぴつ)とは、かすれ、かすれ筆のこと。潤筆に対する語[7]

片仮名(かたかな)

仮名(かな)

下筆(かひつ)とは、起筆のことだが、を揮うという意味もある[8]

唐様(からよう)→日本の書流#唐様を参照

勧縁疏(かんえんそ)とは、寺社の造営修理の費用の寄付を仰ぐために書かれた宣伝文、または趣意書のこと。能書で書かれていることが多く、『泉涌寺勧縁疏』(俊芿書、国宝)などがある[9]

間架結構(法)(かんかけっこう(ほう))

観鵞百譚(かんがひゃくたん)→日本の書論#観鵞百譚を参照

漢簡(かんかん)→中国の書道史#漢簡を参照

翰香館法書(かんこうかんほうしょ)→集帖#翰香館法書を参照

漢詩(かんし)

漢字(かんじ)

乾拓(かんたく)

漢文(かんぶん)

机間巡視(きかんじゅんし)とは、教師生徒練習の状態や方法の理解度などを、の間をまわりながら観察し、指導を行うこと。

揮毫(きごう)

亀甲獣骨文字(きっこうじゅうこつもじ、甲骨文字甲骨文とも)

起筆(きひつ、始筆下筆落筆とも)→書法#起筆を参照

逆入平出(ぎゃくにゅうへいしゅつ)

逆筆(ぎゃくひつ)→書法#逆筆を参照

歙州硯(きゅうじゅうけん)→硯#歙州硯を参照

競書(きょうしょ)とは、字を清書して他の人とその優劣を競うこと[10]

行書(ぎょうしょ)

狂草(きょうそう)

行草体(ぎょうそうたい)とは、行書草書を混ぜ合わせて書かれたもの。王献之の十二月帖や中秋帖などがその例である。

居延漢簡(きょえんかんかん)

玉煙堂帖(ぎょくえんどうじょう)→集帖#玉煙堂帖を参照

玉筯篆(ぎょくちょてん)とは、李斯篆書をいう。玉筯は玉でつくったのこと。中国の箸は先も元もほぼ同じ太さであるので、線に太細のない李斯の篆書をこのように称した[11]

(きれ)→古筆了佐#古筆切を参照

金石学(きんせきがく)

金石文(きんせきぶん)

金石録(きんせきろく)

金文(きんぶん)

空画(くうかく、虚画とも)とは、筆が次の線を描くためにいったん紙上を離れて運動したときの中空を動いた軌跡をいう。実画に対する語[12][13]

群玉堂帖(ぐんぎょくどうじょう)→集帖#群玉堂帖を参照

経訓堂帖(けいくんどうじょう)→集帖#経訓堂帖を参照

芸舟双楫(げいしゅうそうしゅう)

形臨(けいりん)→臨書を参照

形連(けいれん)とは、文字と文字が目に見える実線でつながっていること。意連に対する語[14][15]

戯鴻堂帖(げこうどうじょう)→集帖#戯鴻堂帖を参照

(けつ)とは、人工を加えぬ天然の立石のこと。円味があり小型である[16]

(けつ)とは、陵墓の前の神道の両側に対称的に建てられた石標のこと。銘文や画像を刻したものが多い[17][18]

結構法(けっこうほう)→間架結構法

結体(けったい)とは、間架結構によって出来上がった文字の形をいう[19]

懸腕法(けんわんほう)→書法#懸腕法を参照

広芸舟双楫(こうげいしゅうそうしゅう)

剛毫(筆)(ごうごう(ひつ)、剛毛(筆)(ごうもう(ひつ))とも)とは、硬い毛でつくられた筆をいう。狼・鼠の髯・馬・狸などがある。柔毫に対する語[20][21]

甲骨文(こうこつぶん)

絳帖(こうじょう)→集帖#絳帖を参照

向勢(こうせい)→書法#向勢を参照

硬筆(こうひつ)

硬筆書写検定(こうひつしょしゃけんてい)

公募展(こうぼてん)

古今和歌集(こきんわかしゅう)

国風文化(こくふうぶんか)

梧竹堂書話(ごちくどうしょわ)→日本の書論#梧竹堂書話を参照

古典(こてん)→書道#古典を参照

骨法(こっぽう)とは、点画の力のかかり方をいう。また、三折法などの説明のために線を用いて書き示したものをいう[22]

骨力(こつりょく)とは、書画などの書き方にこもる力。筆勢のこと。

古筆(こひつ)

古筆切(こひつぎれ)→古筆了佐#古筆切を参照

古筆見(こひつみ)→古筆了佐#古筆家・別家を参照

古文(こぶん)

古墨(こぼく)

古文書(こもんじょ)

古隷(これい)

さ行 [編集]

才葉抄(さいようしょう)

作意(さくい)とは、作品の制作意図。率意に対する語。

さぼき筆(さばきふで)とは、鋒がふ糊で固められてなく、鋒全体が散毛状態になっている筆のこと。

三希堂法帖(さんきどうほうじょう)

残紙(ざんし)とは、に書かれた文字資料をいう。

三色紙(さんしきし)

三指法(さんしほう)→書法#三指法を参照

三跡(さんせき)

三筆(さんぴつ)

自運(じうん)

直筆(じきひつ)

四指斉頭法(ししせいとうほう、全鉤法とも)→書法#四指斉頭法を参照

字書(じしょ、字典とも)

字体(じたい)

四体書勢(したいしょせい)→中国の書論#四体書勢を参照

実画(じっかく)とは、筆によって紙に描き出された点画をいう。空画に対する語[23][24]

湿拓(しったく)

執筆法(しっぴつほう)→書法#執筆法を参照

字粒(じつぶ)とは、書かれた文字の大きさのこと。

紙背文書(しはいもんじょ、裏文書(うらもんじょ)とも)

斜画(しゃかく)→筆画#斜画を参照

写経(しゃきょう)

縦画(じゅうかく)→筆画#縦画を参照

習気(しゅうき)とは、独創性がなく、左右前人の跡を追うのみの書をいう[25]

柔毫(筆)(じゅうごう(ひつ)、柔毛(筆)(じゅうもう(ひつ))とも)とは、柔らかい毛でつくられた筆をいう。羊毛・リスなどがある。剛毫に対する語[26][27]

集古録跋尾(しゅうころくばつび)

秀餐軒帖(しゅうさんけん

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